特別支援教育を遠隔支援する実証研究開始

Date
2018.02.01
Category
ニュース
Written by
編集長
国立大学法人香川大学と富士通株式会社は、障がいの有無にかかわらず誰もが共に学べるインクルーシブ教育の実現に向け、障がいがある子どもたちの教育に携わる小豆島地域の小学校の教員や支援員などを対象に、特別支援教育の専門性向上を目的とした実証研究を、2018年1月31日から3月31日まで実施します。

すべての教員が特別支援教育に関する一定の専門性を有することが求められているいま、教育の現場からは、教員や支援員に対する特別支援教育の専門家による指導のニーズが高まっています。
しかし離島や僻地の学校では、地理的な制約によりそうした支援が十分に受けられないという課題があります。
そのような課題解決のため、ICTを活用して現場の教員や支援員などを専門家が遠隔から支援するシステムの実証研究を開始するとのことです。

本実証研究では、特別な支援を必要とする子どもたちの授業の様子を教室内に設置した全天球カメラで撮影し、専門家が遠隔からその様子を360度のVR映像で確認します。



教員や支援員の子どもたちに対する指導の仕方などを、専門家が実際の現場に近い状況で共有することで、離島の教育現場へより的確なアドバイスが可能になるとのことです。

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