100ドルでVRヘッドセットをDIY!!! オープンソースプロジェクト「Relativ」公開

Date
2018.01.22
Category
ニュース, 技術
Written by
編集長

PC接続とモーショントラッキング、2Kディスプレイなどを備えたハイエンドなVRヘッドセットを約100ドル程度で自作するためのオープンソースプロジェクト「Relativ」が公開中です。フランス在住の学生らが開発しています。

かかる費用としては
・プロセッサーとして「Arduino Due」(34ドル、中国製クローンなら10ドル)
・6軸モーションセンサーの「GY-521 MPU-6050」(1ドル)
・5.5インチ2560×1440液晶(40ドル〜)
・フレネルレンズ(3ドル)
など。
加えてゴーグルの外装を3Dプリントする必要があります(3Dデータはgithubからダウンロード可能)。

開発チームはフランス在住の学生、Maxime Coutté、Jonas Ceccon、Gabriel Combe、そして彼らの数学の教師であるJerome Dieudonneの4名。Couttéはソードアートオンラインを観てVRに興味を持ちましたが、市販のVRヘッドセットが高価すぎたため、自身で安価なコンポーネントを買い集め、友人たちとともにソフトウェアを書き、最終的に100ドルでPC接続のヘッドセットを製作できたとのことです。

当初は起業しKickstarterでローンチも考えたそうですが、スタートアップ支援団体のOussama Ammarや、Oculusのチーフアーキテクト、Atman Brinstockらのアドバイスを受け、オープンソースプロジェクトとしてリリースすることを決めたとのこと。

現在はPC接続が必要ないスタンドアローンタイプのVRヘッドセットも開発中で、近くリリース予定とのことです。

広告




広告




広告




広告