電通、ライド型VRアトラクション向けソフトの制作会社Brogent Japan Entertainmentに資本参加

Date
2018.01.18
Category
ニュース
Written by
編集長
電通は、講談社が台湾「Brogent Technologies Inc.」(BGT)と合弁で
2016年8月に設立した、ライド型VR企画・プロデュース会社「Brogent Japan Entertainment」(BJE)
に資本参加したことを発表した。

 BGTはライド型VRアトラクション機器の開発・製造を手がけるメーカー。
2011年に台湾株式上場を果たしている。
同社が提供するライド型VR機器(BGTマシン)は、
一度に多人数のユーザーを搭乗させることが可能。
コスト面からも経済的であり、
使用するソフト(映像+プラットフォーム駆動のプログラム)も
簡単なパソコン操作で差し替えることができるとのこと。

 講談社は、上記のライド型VR機器の独自性と優位性に着目。
講談社の手がけるマンガやアニメを活用したVRソフトの開発、
BGTマシン用の市場拡大を目指す。
現在までに、すでに山梨県の富士急ハイランドと台湾で『進撃の巨人』のアトラクションが稼働している。

 今回の資本参加で、電通の有するソフト開発力および営業ネットワークと、
講談社が有する幅広いコンテンツホルダーのネットワークを結合。
BGTマシンの新たな導入企業を見いだし、
ライド型VR事業の拡大を図るとしている。

 今後、電通と講談社は、国内外の優良なコンテンツを活用したBJEのVRソフト開発や、
海外を含むアミューズメントパーク運営事業者、
ショッピングモールなどを運営するリテール事業者に対する
BGTマシンの紹介業務を支援していく。
また、それらの事業者によるマーケティング活動を支援していくとのこと。

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