VRで災害シミュレーション

Date
2018.01.17
Category
ニュース, 技術
Written by
編集長
Microsoft Researchは、VRシステムを利用して、
実際の建物内で起こる災害を体験することができる
災害シミュレーションシステム「Building Scale VR」を開発していることを発表しました。



本システムは、ロボットを使用して室内をキャプチャし、
そのデータを基に仮想空間を構築、仮想内と現実世界をリンクさせ
建物スケールで歩き回りながらVR避難訓練するというものです。
キャプチャには、屋内3Dマップを作成することが可能な移動式ロボットを活用します。
センサカメラ類には、LIDAR、Kinect V2、THETA Vが使用されます。

室内の仮想空間で火災や地震などが起きた時を
実際のスケールで体験することができ、
リアルな避難訓練としてシミュレーションすることを可能にします。
将来的には、図書館や博物館など、より複雑な建物の屋内3Dマップによる
大規模なシミュレーションが期待されます。


この講演では、建物規模VRの実装方法と災害シミュレーションへの応用について説明しています。
実際の建物を仮想空間に再構築することで災害状況を表現し、
災害時に適切に行動する訓練をすることができます。

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