WHITE、福永紙工が業務提携。紙とVRゴーグルの可能性を探る「Milbox CRAFT PROJECT」を開始!

Date
2017.06.16
Category
ニュース
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編集長

株式会社WHITE福永紙工株式会社は、紙製VRゴーグルの新開発において業務提携し、新プロジェクト「Milbox CRAFT PROJECT」を開始することを発表しました。
このプロジェクトを通じて、紙とVRの新しい可能性を探っていきます。

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ゴーグルデザインは、ペーパークラフト作家の和田恭侑氏をはじめ、外部のデザイナーやアーティストを起用し、従来の製品とは一線を画す「造形」や「質感」を持った、新しい紙製VRゴーグルを開発するとしています。

実施背景

2016年は「VR元年」と言われ、国内外で多くのVRコンテンツが登場しました。
その一方、VRに取り組む企業や一般ユーザーからは「コンテンツ」のイメージや世界観に合ったゴーグルが欲しいとの声が高まりました。
本プロジェクトでは、思わず手に取りたくなる「造形」、愛着が湧き期待が高まるような「質感」のある新しい紙製VRゴーグルを目指しているとのことです。
例えば、アニメや漫画、ゲームの登場人物の顔を模した造形のゴーグルを被りその登場人物になりきったり、シュノーケル型のゴーグルで海の中を潜っているような気分、といった体験が可能となり、VRの体験品質向上が期待されます。

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株式会社WHITEについて

2015年設立のイノベーションデザインカンパニー。
「新しい、を価値にする。」をコンセプトに、VR、IoT、ChatBot、AI等のテクノロジーを活用したコミュニケーションで企業や社会の課題解決を図る。
会社設立以来、VRを主力事業として位置付け、紙製スマホVRゴーグル「Milbox」シリーズの開発・製造、VR対応コンテンツの企画・制作を行う他、2016年より企業のマーケティング支援を行うための新サービス「Milbox VR マーケティング」を開始。
世界初の複数タッチ操作が可能な「MilboxTouch」は、世界最大級のテクノロジースタートアップの登竜門イベント「SXSW2016」Interactive Innovation Awards VR&AR部門のファイナリストに選出しました。
また、Microsoft Innovation Award 2016では、「Tech in Asia賞」を受賞しています。

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WHITEは、紙製スマホVRゴーグル「Milbox」「Milbox 2」を製造・販売しており、Google社の簡易型VRゴーグル向け認証「Works with Google Cardboard」を取得しています。

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MilboxTouch」は、筐体側面のTouch Interface Moduleを触ることで、ゴーグルの上からスマートフォン内のアプリを操作できる世界初の機能を搭載しています。

福永紙工株式会社について

福永紙工は、東京多摩の立川市で創業して54年、紙の印刷から加工まで一貫して製造できる工場です。
2006年よりデザイナーと工場の技術を活かした取組み「かみの工作所」を発足以降、 オリジナル製品の企画、開発、設計、デザイン、製造、販売を行っています。
主なプロダクト:かみの工作所、テラダモケイ、gu-paなど
2012年:空気の器「reddot design award best of the best 2012」(Germany)受賞
2015年:紙の構造を考える「紙器研究所」を発足

■紙器研究所:http://shikiken.jp/
■かみの工作所:http://www.kaminokousakujo.jp/
■テラダモケイ:http://www.teradamokei.jp/
■gu-pa:http://www.gu-pa.jp/

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法人企業からは受託業務を開始しており、今後はノベルティグッズとして展開していくほか、一般向け商品の販売も予定しています。
紙製VRゴーグルは低価格ということもあり入手しやすいですが、似た形状のものが多いので、本プロジェクトから一風変わった、紙という素材を活かした魅力的な形状のVRゴーグルが開発されるのが待ち遠しいですね。

■WHITE 公式HP:http://255255255.com/
■Milbox 公式HP:http://milbox.tokyo/
■福永紙工:http://www.fukunaga-print.co.jp/