ASUSのMRヘッドセット『ASUS HC102』が429ドル発売へ!

Date
2018.02.26
Category
技術
Written by
編集長
MRヘッドセット『ASUS HC102』

Microsoftと各社が提携して展開するWindows Mixed Realityヘッドセットの1つ、ASUSの『ASUS HC102』の詳細が2月20日に発表されました。

スペックは従来のMRヘッドセットと同様で、外部センサーを用いないインサイドアウトトラッキングに対応、被ったまま休憩・作業ができるフリップアップ機構も備えています。

ASUSのMRヘッドセットが発売

Windows Mixed Realityヘッドセットは、Oculus RiftやHTC ViveのようにVR空間に没入できるVRヘッドセットです。マイクロソフトが開発し、AcerやDell、Lenovo、HP、富士通から様々なデザインのものが販売されています。MRヘッドセットの多くは同一のスペックで、解像度は片目1,440×1,440、視野は95度、リフレッシュレートは90Hzです。

すでに上記各社からはそれぞれヘッドセットが発売されていますが、新たにASUSによるMRヘッドセットが発売となりました。2018年1月のCESでも展示されており、Mogura VRの記者がすでに実機を体験しています。幾何学的なデザインと、これまでのラインナップのうち、最軽量であるLenovoのMRヘッドセットと比べても同じか若干の軽量な点が最大の特長になります。

429ドルで販売へ

他のMRヘッドセットと同様に、前面のカメラを用い外部のセンサーを必要としない「インサイドアウトトラッキング」に対応し、センサー不要でも空間を動き回ることができます。ヘッドセットを被ったまま上に開ける「フリップアップ機構」も採用しており、開発や休憩も手軽に行えることが魅力です。

モーションコントローラーには他のMRヘッドセットと同一のWindows MRコントローラーが用いられ、両手の位置トラッキングが可能です。コントローラーは単体でも販売されており、同じものを各MRヘッドセットで利用することができます。

ASUSの発表によれば、本ヘッドセットは希望価格429ドル(約4.61万円)として、近く米国内にあるASUS Storeや各小売店にて取り扱いを開始するとしています。日本などでの発売に関しては未定となっています。

MRヘッドセット『ASUS HC102』

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