VRで風神雷神図を再現

Date
2018.01.06
Category
イベント, 技術
Written by
編集長

凸版印刷株式会社が、光沢や表面の凹凸、色調など、照明環境や観察方向によって見え方が異なる素材の質感を精確に記録するデジタルアーカイブ技術を開発した。これにより、これまで困難とされてきた文化財特有の質感をVR上でより忠実に再現することが可能となったという。

この技術は、2018年1月4日(木)から東京国立博物館東洋館内にあるVR作品の上演施設「TNM & TOPPANミュージアムシアター」にて公開するVR作品「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」の製作に活用されており、同館の所蔵品の中でも名品と名高い2作品、重要文化財「風神雷神図屛風」および「夏秋草図屛風」の再現に挑戦している。 「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」は、尾形光琳が描いた「風神雷神図屛風」と、その裏面に酒井抱一が描いた「夏秋草図屛風」に隠された秘密に迫る企画展で、東京国立博物館東洋館地下1階にて1月4日(木)~4月22日(日)まで開催される予定。開催概要は以下のとおり。

「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」

場所:東京国立博物館東洋館地下1階
TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
期間:2018年1月4日(木)~4月22日(日)
時間:水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
土・日・祝・休日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
※所要時間は約35分、各回定員90名です。
料金:高校生以上 500円、中学生・小学生300円、
未就学児 無料
障がい者およびその介護者各1名 無料
※大学生以上は博物館入館チケットが別途必要です。
※総合文化展当日券(一般620円/大学生410円)と
セット購入で一般1000円/大学生800円
※開演時間までにチケットをお買い求めください(当日券のみ)。

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